htmlメールを効果的に使う方法!

フォントなどのデザインを自由に変えることのできるhtmlメールは、他のメールとの差異をつけやすいこともあり、メールマーケティングなどで注目を浴びています。今回は、そんなhtmlメールを、より効果的に活用する方法について解説します。

htmlメールは使い分けが大切!

フォントやデザインを装飾できるhtmlメールは、文章を強調したい場合などに効果的です。しかし、便利そうだからといって、あらゆる場面でhtmlメールを送る、ということはおすすめできません。
htmlメールでは様々なデザインを行えるため、通常の一般的なテキストメールと比較すると、容量が大きくなる傾向にあります。また、メールを受信する環境次第で、デザインが乱れて読めなくなってしまうというリスクも伴います。そういった要素に対して「仕事に差し障る」と考えて、「html形式のメールは、基本的に受信しない・開封しない」という選択を取る人もいることでしょう。
このため、メールを送る目的やターゲットをよく検討して、より効果的なシーンでhtmlメールを活用することが大切なのです。

こんな時に使いたい!htmlメールを活用する場面とは?

最もhtmlメールを活用したい場面と言われているのは、「メールによるマーケティング」を行う時です。現在、多くの人は日々大量のメールを受信しており、その大半は内容を吟味されることもなく、不要なものとして削除されていると考えられています。
そのような状況を打破する方法の一つが、htmlメールの活用です。他のメールとは違ったデザイン性をもたせることで、受信者の目を惹く可能性が高まります。一瞬でも「なんだろう?」と思わせることで、削除して貰う前に内容を確認して貰うチャンスが得られるでしょう。
その他、htmlメールは情報を際立たせる場合にも有用です。例えば、サービス利用者などに対して、注意喚起などの重要なお知らせをする場合、最も大切な要素(日時や告知事項)のフォントサイズを大きくするといった工夫によって、見過ごされてしまうリスクを減らせます。

htmlメールはポイントを絞って!

他との差をつける場合に活用したいhtmlメールですが、利用する場合は、ポイントを絞ったデザインを心がけましょう。というのも、リスクの一つである「容量の大きさ」に繋がる要因として、「過剰な装飾」や「画像の多用」などがあげられるからです。確かに沢山の色や画像を使いたくなることもありますが、これでは受信できなくなってしまう可能性があります。また、デザインの観点においても、あまりに雑然としすぎるメールは逆効果をもたらすかもしれません。使う色は一?二色に絞り、画像は加工処理を行った上で一枚に限定してみましょう。
また、メール配信サービスを運用する場合は、htmlメールとテキストメールの両方を選べる仕組みを導入しておいた方が、利用者に歓迎される傾向にあります。大切なことは、届けたい情報を的確に届けることだと考えた上で、htmlメールを活用することをおすすめします。